非凡な才能「堅忍不抜」を使ってみた
ブライアンズタイム1995は非凡な才能「堅忍不抜」を持っています。
あまり使っている人がいないのか、発動条件が不明みたいなのでいろいろ調べてみました。
今回生まれてきた産駒は下の馬です。
この馬を使って非凡な才能「堅忍不抜」の検証をしてみたいと思います。
「堅忍不抜」の効果は下記。
「持続性のある脚とそれを支える強心臓を持つ強者にのみ与えられた才能」
ナリタブライアンのイメージが強いのでなにやら強そうな気がします。多分差しか追い込みでしょう。
「堅忍不抜」の発動条件を検証してみた
「〇〇（馬名）だ！
長く切れる脚で颯爽と飛び出した！」
4コーナーの終わり辺りか直線に入った直後くらいに発動します。早めに発動したときは画面上の馬番が点滅するのでわかりやすいかと思います。
作戦は差しで発動しました。
2000mで発動しました。
2400mでも発動しました。
2500mでは発動しませんでした。
1800mでは発動しませんでした。
競馬場はどこでも発動するようです。
差し以外での発動は確認出来ませんでした。
芝でもダートでも発動しました。
天気や馬場コンディションも関係なく発動するようでした。
絶好調じゃなくても発動するようだが絶好調の方が発動率がかなり高い気がしました。
※絶好調だと2回に1回くらいの確率で発動しているように感じました。
非凡な才能「堅忍不抜」の発動条件をまとめると、
距離は2000m～2400mで発動。
競馬場はどこでも発動する。
作戦は差しで発動する。
芝でもダートでもOK。
絶好調の方が発動率が高いみたい。
このあたりが発動条件みたいです。
簡単に言うと作戦を差しにして絶好調でダービーや皐月賞の条件で走ると数回に1回は発動するという感じです。2000mや2400mのGⅠレースは結構多いので使えるレースは多いと思います。
「堅忍不抜」は強いのか試してみた
「堅忍不抜」が発動した場合と発動しなかった場合でレースタイムを比較してみました。ブリーダーズカップの「ひとりでレース」を行い検証しました。コースは東京2400mで行いました。作戦が差しなのでちょっとタイムが安定しませんが参考程度にはなるかと思います。
発動しなかったとき
1回目：2:28:1
2回目：2:27:9
3回目：2:28:2
4回目：2:28:4
5回目：2:28:2
発動したとき
1回目：2:26:9
2回目：2:27:3
3回目：2:27:3
4回目：2:27:5
5回目：2:27:0
あまり強い馬ではないのでタイムは遅いですが1秒前後は早くなっている感じですね。
非凡な才能としてはまあまあ強いのではないでしょうか。個人的にはジャスタウェイ2014の「大爆発」の方が強いと感じました。
ブリーダーズカップで使おうと思うともっと能力の高い馬じゃないと勝負にならないと思います。
この馬をBCで何回か走らせてみましたが、堅忍不抜が発動しても勝負になりませんでした。作戦が差しなら発動に位置取りは関係なさそうなので、能力の高い産駒に「堅忍不抜」が付いていたら面白そうだなとは思いました。
