かなり前に実装された種牡馬でも戦えるのがダビマスの良いところ
次の公式BCは天皇賞(秋)です。
このレースも非凡な才能の選択肢がいろいろあるので考えるのが楽しい条件かと思います。
ダビマスの良いところは何年も前に実装された種牡馬でも馬の能力次第ではトップレベルで戦えるところ。
新しく出る種牡馬はもちろん強いものが多いのですがガチャで引けなかったからと言って全く戦えないわけではない。昔から持ってる種牡馬を使っても十分決勝までは狙えるというのが面白いところです。
いくつか最近の公式レースを例に挙げると、
前回の第4回ダビマス王座決定戦の天皇賞(秋)を勝利した馬は確かステイゴールド2001の「黄金旅程」持ちだったかと思います。ステイゴールド2001が実装されたのは2018年の4月なのでもう3年以上前になるんですね。
他にも昨年12月に有馬記念条件で開催された第30回公式BCを優勝した馬はカズタカイザーの非凡「運否天賦」持ちの馬でした。カズタカイザーは2017年7月ダビマス1年目に出たコラボイベント種牡馬でした。
直近の公式BCだとつい最近行われた4.5周年公式BC。
天皇賞(春)条件の3着と4着馬がゴールドシップ2012の狂瀾怒濤という非凡な才能を持っていました。
ゴールドシップ2012が実装されたのは2017年12月です。3年半も前に実装された種牡馬の非凡が直近の公式BCで上位争いをしていたということですね。
NHKマイルカップ条件の決勝にはホクトシチセイゴー20XXの「転龍呼吸法」という非凡な才能を持った馬もいました。ホクトシチセイゴー20XXは2018年9月の北斗コラボで出た種牡馬です。
ぱっと出てくる馬を例に挙げてみました。決勝進出馬の全ての非凡を知っているわけじゃないので他にもまだまだいるかと思います。
2017年や2018年に実装された種牡馬の非凡でも戦えるのは間違いないです。
他にも昨年だと2回行われた宝塚記念の公式BCは2回ともドリームジャーニー2009の「夢限」持ちが優勝してます。ドリームジャーニー2009は2018年6月に実装です。
2018年9月の北斗コラボの種牡馬だとアイシラヌユエ20XXの「無想陰殺」が以前ほどではないとは言え今でもダートでは使えると思います。
何年も前の種牡馬でもある程度強い非凡なら馬の能力が高ければ決勝に行くチャンスはあります。
普段使ってない非凡でも使ってみたら意外と強かったというのがたまにありますしそういう非凡を狙って生産してみるのも楽しいんじゃないかと思います。