併せ調教を何本くらいすると根性Aになる？
根性Aの馬を育てるのに併せ調教を何本くらいする必要があるのか見てみようと思います。
今回使った馬は下の馬です。入厩前のデータなのでこれが能力のMAX値となります。
この馬を1歳の9月1週に入厩させて調教していきたいと思います。
検証してみました
9月1週に入厩しすぐに馬体解析しました。
根性は初めからDでした。
最初の週だけ特別調教を行った以外は全部ダートで併せ調教します。
10月4週の調教後に馬体解析しました。
ダート併せを7本したら根性はDからCになっていました。このまま続けて行きます。
12月4週の調教後に馬体解析をしました。
この時点で合計でダート併せを15本になります。
2月4週の調教後に馬体解析をしました。
この時点で合計でダート併せを23本になります。
まだCのままです。根性CからBになるには結構併せ調教の本数がいるみたいです。
ちょっと体重が減りすぎてきたのでここからは時々休みを挟みながら調教していきます。
4月4週の調教後に馬体解析をしました。
ここで根性がBになりました。
ここまで合計でダート併せを30本になります。
根性がAになるまで続けて行きます。
6月4週の調教後に馬体解析をしました。
まだ根性はBです。
ここまで合計でダート併せを37本になります。
9月4週の調教後に馬体解析をしました。
ここまで合計でダート併せを43本になります。
11月4週の調教後に馬体解析をしました。
ここで根性がAになっていました。
ここまで合計でダート併せを51本行っています。
44本から51本の間のどこかで根性Aになっているようですが、普段はレースに出走した際にも少しずつ根性が上がっていくのでもうちょっとだけ少ない本数で良いかと思います。
レースで根性がどれくらい上がるのか検証した記事はこちらです⇒レースに出すとスピードや根性などの能力は上がる
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