初心者が知っておいた方が良さそうなことまとめ

※この記事は以前に書かれたものですが、初心者の人の目に付きやすくするために定期的に上げていきます。

今回は初心者向けの記事です。

PC版もリリースされたりして新しくダビマスを始めた人も多いと思うので初心者がプレイする際に知っておいた方が良さそうなことなどをまとめていきます。

子馬や繁殖牝馬の売却価格は能力とは関係ない

2月のセールで購入する繁殖牝馬に関しては値段の高い方が能力が高い傾向にありますが、生まれてきた子馬や自家製で作った繁殖牝馬に関しては売却価格は能力と関係ありません。
子馬は父親の星の数によって値段が変わりますし、自家製の繁殖牝馬は現役時代の成績で値段が変わるだけです。売却価格が高いからと言って能力が高いわけではありません。


繁殖牝馬の仕様

繁殖牝馬は危険な配合をしない限りは12歳まで絶対に不受胎になることはありません。13歳から不受胎になる可能性が出てきます。
※3歳でも若すぎて不受胎になります。4歳から12歳までが不受胎にならない期間です。

また繁殖牝馬が死亡する可能性が出てくるのもおそらく13歳以上だと思われます。
※具体的に何歳から死亡する可能性があるのかはわかりません。以前は10歳を超えると死亡する可能性があったのですが、今は修正されて13歳までは死亡しないようになっていると思います。13歳とかで死亡するところも見たことはないですが15歳くらいだと死亡することはあると思います。

ということで繁殖牝馬が13歳になったら不受胎になったり死亡したりするので星5など貴重な種牡馬を配合するのは極力控えた方が良いです。

※ちなみに引退させずにずっと厩舎に置いていたり放牧していたりすると10歳をすぎるとあっさり死んでしまったりします。繁殖牝馬に上げた場合のみ13歳までは死亡しないようです。


同じ性別の子馬は3回続けては生まれない

これは大事な仕様なので覚えておいてください。

1頭の繁殖牝馬から続けて同じ性別の子馬は3回続けて生まれることはありません。牡⇒牡と来たら次は絶対に牝馬が生まれます。逆に牝⇒牝と来たら次は絶対に牡馬が生まれます。

なのでどうしても牝馬が欲しい場合、牡⇒牡と生まれるのを待ってから種付けすると良いでしょう。ただしそれ以外はランダムっぽいので狙い通りに牡や牝が続いて生まれてくれるかは運です。


自家製種牡馬になる条件は重賞レースを勝つこと

自分の牧場で生まれた子馬(牡馬)が自家製の種牡馬になるにはGⅢ以上のレースを1勝でもすればOKです。

ちなみに自家製種牡馬になった際の種牡馬ステータスは父親のステータスを超えることはありません。最高でも父親のステータスを維持です。各ステータスを維持するか1段階下がるかのどちらかです。現役時代にGⅠレースを多く勝つと維持しやすいと言われています。
※維持しやすくはなりますが確定ではありません。下がる場合も多いです。
※GⅠを8勝以上すると実績以外のステータスは維持するらしいです。実績は落ちる場合も多々あります。


馬体解析の仕様

入厩前に馬体解析した際に表示される能力はその馬が持つ能力のMAX値です。入厩後に頑張って育成するとその能力まで上げることが出来るということです。その能力を超えることはありません。

なので生まれた時に馬体解析をすることでその馬が強くなるのか弱いのかがある程度分かってしまうのです。

そして入厩後に馬体解析をした場合はその時点での能力になります。育成しながらどれくらい能力が上がっているのかが分かります。


入厩時期はいつが良いのか?

成長型に関わらず1歳9月入厩で問題ないです。晩成型を早く入厩させてたとしても特にデメリットはなく、遅く入厩させればそれだけデビューが遅くなるだけです。


ブローカーの馬は強くないから買わなくて良いよ

8月1週にブローカーが子馬の購入を持ち掛けてくることがありますが、この馬は大して強くないので購入しなくても良いです。資金がもったいないのでスルーでOKです。


BC登録する際は調子や馬体重も気をつけよう

BC登録する際ですが調子や馬体重もレースに影響します。なのでBC登録は出来るだけ絶好調でベスト体重の時に行うようにしましょう。ベスト体重はちょっと太めのところから-8kgだったと思います。馬の成長や衰退によって増減するので気をつけましょう。馬体解析を行うとその時のベスト体重が正確にわかります。


決戦BCで多頭出しはやめた方が良い

これは気をつけた方が良いです。決戦BCでは基本的に多頭出しはやめておいた方が良いです。他のユーザーに嫌がられます。なぜかというとそのレースで1着を取ったユーザーはフルメンバーボーナスでメダルがランクアップする可能性があります。ですが誰かが多頭出しするとこのフルメンバーボーナスが入らない仕様なので多頭出しはやめておいた方が良いのです。

普通のBCなら少しくらいの多頭出しは誰も気にしないと思います。ですがあまりにも弱い馬ばかりで多頭出しすると目立ってしまうかもしれませんし、気にする人もいると思います。なので多頭出しする場合は空気を読みつつ行うようにしましょう。


資金が無くなってもゲームオーバーにはならない

ダビマスでは資金が無くなってもゲームオーバーにはなりません。無くなる度に1億貸してくれます。


海外のレースは実装されているのか?

ダビマスでは現在のところ海外レースは凱旋門賞だけしか実装されていません。いずれストーリーのアップデートでドバイ編が実装される予定になっていますが2019年1月時点ではまだ実装されていません。

※ブリーダーズカップの方にはドバイワールドカップなどメイダンのレースや香港のレースは実装されています。
※たまにキングジョージやアーリントンミリオンなどに出走できると記載されているサイトなどがありますがガセ情報です。ダビマスにはキングジョージやアーリントンミリオンは実装されていません。

凱旋門賞に出走するためにはストーリーを13話まで進めなければなりません。まずはそこからです。


行動力の回復

1日1回できる無料の行動力の回復はツイッターのアカウントが無くても出来ます。
つぶやいたりしなくても画面を遷移するだけで回復するのでやってみてください。

その他

ネットでダビマスの情報を調べる際の注意!

検索して攻略サイトやブログなどが出てくると思うのですが、この場合に注意しておいた方が良いと思うことがあります。

それは記事の書かれた日付です。

このブログの記事にも言えることなのですが、最近書かれた記事なのかそれともだいぶ前に書かれた記事なのか注意して見ておいた方が良いです。

このゲームはいろいろなところに修正が入ったりしています。才能や非凡な才能の強さであったり騎手の強さなども時々修正が入っています。昔に書かれた記事だと今と変わってしまっている場合があります。

そしてダビマスは新しい種牡馬が登場したり繁殖牝馬が増えたりして生産する環境もどんどん変化していきます。一年前の強い馬生産配合を今やってもBCではなかなか通用しない可能性が高いし、今の強い馬生産配合を一年後にやっても通用しないかもしれません。

だいぶ前に書かれた「この配合で強い馬ができたー」っていう記事に載ってる配合をマネする場合も、ゲーム内のGⅠを勝ったりするくらいには十分だと思いますがブリーダーズカップ用としては過度な期待はしない方が良いかと思います。

なので昔の記事は情報として頭の中に入れておいて、出来るだけ新しい情報を探すようにしましょう。