シングスピールは血統的に使える
ファンpt200000ptで入手可能なのですが、他にも欲しい報酬とかがあってどの種牡馬を入手しようか迷っている人も多いと思います。
とりあえずシングスピールのステータスは下記です。
血統:ノーザンダンサー系
レア度:星5
距離:1400~3600m
成長:普通
脚質:先行
ダート:〇
体質:A
気性:A
実績:B
底力:B
安定:B
【非凡な才能】
なし
シングスピールはステータス的には星5なのに低めです。
ですが血統を見ると父父にサドラーズウェルズ、母父にHaloが入っているので血統を組んでプレイするユーザーからすると凄く使える種牡馬なんです。
特に母父に入っているHaloが有難い。なぜかというとダビマスの種牡馬でHaloが入っている馬のほとんどがサンデーサイレンス絡みです。Haloのクロスを発生させようとしても先にサンデーサイレンスのクロスが発生してしまうので単独でHaloのクロスを発生させづらいのです。
そういう意味で血統表の中に単独でHaloが入っている種牡馬はありがたいのです。シングスピールはさらにサドラーズウェルズも入っているのでこの馬だけで短距離因子と長距離因子を組み込めます。
ただし星5なのでコストが高すぎるというデメリットがあります。配合の繋ぎの部分で使うことになるので牡牝の産み分けのことを考えると配合をやるたびに2回分の種付け権を確保しておきたい。この馬の1回分の種付け権を確保するために他の非凡なし星5を3つ使うことになるのでそれを覚悟の上で使うつもりの人はシングスピールを獲得しておくと良いでしょう。
ちなみに単独でHaloを組み込める種牡馬で手軽に使えるものには星4でキングヘイロー、星3でナリタキングオーがいます。シングスピールはコストが高すぎるので普段はキングヘイローを使って配合を考えるのが無難ですね。
ということでシングスピールは繋ぎで使いたい種牡馬です。
普段からコストを気にせずに配合を組む人や、今は種を貯めていづれは高コスト配合にチャレンジするつもりの人はシングスピールを入手しておくと良いでしょう。
高コストの配合には全く興味がないという人はシングスピールを見送っても良いかと思います。