超早熟タイプのピークはいつ終わるか

入厩前に馬体解析して一番早熟なタイプ（成長タイプのバーが一番左）の馬のピークはいつくらいに過ぎてしまうのか知っておきたいので検証してみました。BC登録するタイミングを知る上でも重要です。
この成長タイプです↓
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使ったのは下の画像の馬です。
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1歳の9月に入厩しました。

2歳6月1週に馬体解析をした結果が↓↓です。
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併せ馬が足りてなかったのか根性がまだMAX値に届いていませんが、デビュー時にはすでに仕上がっているみたいです。なので超早熟馬は早くから調教した方が良さそうなので1歳の9月に入厩で良さそうですね。

あとはピークがどのあたりで過ぎるのか知っておきたい。

2歳9月1週に馬体解析をした結果が↓↓です。
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まだまだ行けそうです。

2歳12月4週に馬体解析をした結果が↓↓です。
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2歳のBCは意外と勝ちやすかったりするのでここでBC登録しておくのもあり。3歳以降のBCに出したい場合は年が明けてから登録でも良さそうです。

3歳3月1週に馬体解析をした結果が↓↓です。
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3歳6月2週に馬体解析をした結果が↓↓です。
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春のクラシックの時期を過ぎてもまだピークを保っています。

3歳10月1週に馬体解析をした結果が↓↓です。
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ここでピークが過ぎたと言われました。ということで超早熟型だとピークは3歳の夏から秋くらいに過ぎるようです。

結論としてはBC登録するタイミングは2歳でも全然OK。3歳に入ってからするなら春までにはやっておいた方が良いと思います。能力的には調教をしっかりやっていれば2歳のうちに最大まで上がっていると思います。

今回は超早熟タイプの検証でした。
他の成長タイプのピーク時期まとめはこちら⇒成長タイプごとの大まかなピーク時期まとめ