おまかせ調教で全然勝てない人はここを見直してみて
勝つためには当然馬の能力は大事ですがスピードやスタミナがDやCでも重賞くらいならおまかせ調教でも勝ってくれます。私もほとんどの馬をおまかせ調教にしています。
とりあえずおまかせ調教で少しでも勝ちやすくなるポイントは下記だと思います。
なぜ桐島厩舎、風間厩舎を選ぶかというと主戦騎手にルメールやデムーロがいるからです。栗東の馬房が全部埋まっている場合は美浦の八木沼厩舎でも良いかも(戸崎騎手が使えるので)。
・最初だけ騎手を自分で選んでレース登録する。
毎年6月1週になったらとりあえず全ての2歳馬を手動でレースに登録します。その際に気をつけることは騎手選びです。デムーロ、ルメール、戸崎などその厩舎の専属騎手のうち一番能力の高い騎手を選ぶ。ここで登録した騎手はそれ以降おまかせでレース登録される際も依頼してくれるようになります(乗ってくれるかどうかはその馬の実力や人気も絡んでくるのでわかりませんが依頼はしてくれます)。そしてとりあえずレース登録して出走させたく無い場合は取り消します。
最初からずっとおまかせ厩舎にレース登録を任せきりにすると、かなり能力の低い騎手に依頼することが多いので勝率は段違いに下がります。
とにかくオススメなのはデムーロ、ルメール、戸崎です。勝率が上がります。
・デビュー戦で作戦を逃げにする
ダビマスでは今のところ作戦を逃げにした場合が一番勝ちやすいと思います(今後修正される可能性はありますが)。作戦にこだわりがないのであればデビュー戦で逃げを指示しておけば、それ以降のレースは全て逃げになるので少しは勝率が上がると思います。なのでレースを見ない場合でも最初のデビュー戦だけはレースを見て逃げを選んでおくと良いでしょう。
・ときにはレース登録は手動で行うようにする
おまかせ厩舎に任せきりにしておくと、強い馬なのに全然GⅠに出さずに普通のオープン特別レースに出したり、弱いのに無茶なGⅠにばかり登録したりします。
狙っているレースがある場合は自分でレース登録をしたり、強敵がいて勝ち目がなさそうな場合などは手動で取り消したりしてうまく調整してみましょう。
どうしても勝ちたいレースの場合はレースの数か月前から手動調教に切り替えてうまく調整するのもありです。
もちろん失敗しなければ手動で調教した方が勝ちやすいのは間違いないので、能力の高い産駒が生まれたときは手動調教をした方が良いかと思います。