ドバイワールドカップに初出走してきました

この前からやっているTapitの配合でドバイワールドカップに初めて出ることが出来ました。

Tapitの配合はまだ〆に入ったばかりなのですが今のところまあまあです。

ですがTapitがダート◎のせいもあるのでしょうが今のところダート得意の馬ばかり生まれて困っておりました。

ちょうど良いので能力の高そうな馬を最初からドバイワールドカップだけに狙いを定めて育成したところなんとかドバイワールドカップまでたどり着くことが出来たので載せておきます。

ドバイワールドカップの出走条件はデビューから4着以下の着順を1度も取らずに12月にチャンピオンズカップを勝って、続けて2月にフェブラリーステークスを勝つことらしいです。

3着は取っても良いのですが4着を取ると駄目なのだとか。

出走する難易度が凱旋門賞よりも格段に高いと思います。

ドバイワールドカップに出たいと思ってからそこそこ時間が経ちましたがドバイワールドカップまでたどり着けたのは今回の馬が初めてです(^^;

今回のはTapit産駒でスピード、スタミナ、パワー、根性のフルコメントでダート得意と言われた馬。

ダート得意でも芝のGⅠも勝ってくれる馬でした。

初めてのドバイワールドカップです。

打診が来るのは3月1週。

チャンピオンズカップとフェブラリーステークスを勝った状態で厩舎にいると打診が来ました。

チャンピオンズカップとフェブラリーステークスの間にレースを挟んでも良いかとは思いますがドバイまで考えると調整が難しくなるし、もしも4着以下の成績を取ってしまったらまずいのであまり無駄に出走させない方が良いかなと思います。

騎手は前走と同じ騎手になるのでそのあたりも考えて騎手は選んでおきたい。

ドバイワールドカップの打診を受けるとレースまでは自働で調教が行われるので何も出来ることはありません。

今回の出走表です。

思ってたよりも薄い印でした。

レース結果は、

意外と善戦して3着という結果。

もう少し能力が高ければ勝てそうかな。

ドバイワールドカップは出走するのにも手間がかかるし面倒ですね。