シール図鑑見てるだけでも楽しい
第1弾のシールをコンプリート出来たのでシール図鑑を眺めてました。
子供の頃に集めてたからめちゃくちゃ懐かしい。
このシール図鑑の良いところはちゃんと裏面まで見れるところ。
裏面を見てロッテじゃなくロッチを思い出す人も多いのではないでしょうか。
当時偽物のビックリマンシールが出回ってて偽物は「ロッテ」じゃなく「ロッチ」になってたんですよね。
もしかしたら地域によっては違うのかもしれませんが私の地域では偽物のロッチシールは100円のガチャガチャで買うことが出来ました。ガチャガチャのカプセルの中にロッチのシールが何枚か入ってて全部ヘッドだった。ただし裏面がロッチなので見ればすぐに偽物だとバレる。
当時ビックリマンのシールが入ったチョコが30円の時代。そのロッチの偽物のシールが数枚で100円。ただしロッチの偽物だけど全部ヘッド。私も偽物のガチャガチャ回したことありました。やっぱヘッドは魅力でしたし。
ビックリマンが大ブームだったのでロッチのシールもけっこう出回ってました。
それで「ロッチ」の「チ」を「テ」に見えるようにみんなつまようじで削ってましたよね。
友達とシール交換する時に「お前これロッチやんけー!」っていうやりとり懐かしいです。
私は幼稚園から小学校低学年くらいの時がビックリマンブームでしたが、このシール図鑑の裏面を見て凄く懐かしい気持ちになれました。
ビックリマンとキョンシーが流行ってましたねー。